いま、イーストロンドンが熱い…!
という話はけっこう前から耳にしていたのですが、
今まで行ったことのなかった私。
なんでも、以前は治安のよくない地域だったけれど、
家賃が安い!ということで
アートや
ファッションに携わる若者が多数移住してきて
今では町自体がすごく活気づいているんだとか。
今まで
オサレな若者という枕詞にしり込みして行ったことがなかったのですが、
今回、ロンドンの美大でファッションを専攻しているという
そりゃ間違いなくおしゃれだろ!という友人に先導してもらい、
若者の街、
Shoredich(ショーディッチ)へ行ってきました!
今回お付き合いいただいたのは、友人のHくん。
宿の最寄り駅で待ち合わせをし、
地下鉄とオーバーグラウンド(地上を走っている鉄道)を
乗り継いでやってきました
ショーディッチ!
駅に降りてすぐに感じたこと…
ここ、ほんとにロンドンなの!?
いわるゆ
ロンドンといって私たちが思い浮かべるような街並みとは異なる、
なんというかもっと
雑多でパワーにあふれた感じです。
駅前では早速マーケットなんぞ発見しましたが、
これもなんだか
エキゾチック。
\これ、なんに使うの?/
\フリーチェス!/
休日だったため人も多く
ものすごい活気です。
私たちも
ワクワクが止まらない!となるかと思いきや
それ以上に二人とも
腹が減ってこりゃ戦に行けないぜという状態だったので
まずは腹ごしらえすることにしました。
街中にはたくさんの屋台が出ているので
せっかくだし若者ぽいことをしようという合意の元、
屋台で食べたいものを探します。
屋台は各国料理を扱っているものが多く、
お約束の
日本人がやってない日本料理店もありました笑。
Hくんが
「NO WHEAT, NO GLTEN, NO NUTS」
(小麦、グルテン、ナッツ類なし=じゃあ一体何なんだ)な料理を扱うお店に決めた一方で
優柔不断の本領を発揮してなかなか決められないわたし。
ぐるぐるブース内を徘徊していると
「マレーシア料理どう!?お姉さん試食あるよ!」の声が!
マレーシア料理ってなんだ?
でも確かにおいしそう!
「ハイ!チキンおいしいよ!」と言われるがまま試食のチキンを食べていると
「ハイ!これも食べて!」
「ハイ!こっちも!」
「ハイじゃこれも!」
「で、なに注文するの!?」
…というわけで、私の昼食はマレーシア料理に決まりました。
この強引さ、嫌いじゃないぜ…!
料理は、ベースにご飯か焼きそばを選んで、
その上に好きなおかずをかけてもらえるという
ぶっかけワイルド弁当だったのですが、
なんと
全部のせもオッケーという太っ腹だったので、そちらにしてもらいました。
こうして晴れてお弁当もゲットし、
若者はやっぱり外で飯を食わねばという総意の元、
屋外にある休憩ブースで昼食です。
ちなみに欲張って
全部のせにしたマレーシア弁当はこんな感じになっていました。
\重っ!/
お味のほうはと言いますと、日本人にも食べやすい味付けで大変おいしかったです。
というか、イギリスで意識せずに食事をしていると、
塩味とか塩味とか塩味になってしまうことがほとんどなので、
甘辛いという味付けの尊さを改めて感じました…。
ちなみにHくんの
NO WHEAT, NO GLTEN, NO NUTS=じゃあ何なんだ弁当は
こんな感じでした。
\パカ!/
ば、バナナ!?
一口貰ったのですが、
バナナは揚げてもバナナだということがよくわかりました。
他は焼いたお肉やサラダなどヘルシー目でこちらもおいしかったです。
日本ではなかなか食べられない料理をたらふく食べて大満足したところで
改めてショーディッチの街中を歩きます!
続きます~😄
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