2017年6月14日水曜日

ロンドンホステル事情②

前回に引き続き、私が滞在しているホステルの情報をお届けします😊

オサレ100%なロビーを抜けて、


これまたオサレ100%な廊下を通ると


いよいよ俺の城、客室に到着です。


それではご覧ください!
\バーン!/

あれ(°Д° )?と思われたでしょうか。

そうなんです。ホステルだからね。
私が滞在しているのはなんと女性12人部屋なのです。



3人集まっただけで姦しいとかいわれるのに、
女性が12人もいたらさぞかしやかましかろう…と思っていたのですが、
意外や意外、ベッドが大きく、それぞれ壁面を向いているせいか
思った以上にプライバシーというか、個人空間が守られてる感があります。

私は例え誰かがとなりでサンバを踊っていても寝られるという鈍感なタイプなので
もともと物音やライトの点灯などはあまり気にならないのですが、
部屋の中では迷惑にならないように、同室の方と互いに気を遣いあって静かに過ごしております。



各自の枕元にコンセントもばっちりあるので、
電源を奪い合い血で血を洗う…なんて必要もありません。
USBの充電口が地味にいい仕事をしてくれてます。

そして私が何より安心したのがこの点、
このホステル、清潔なんです!!!

\トイレも!/


\シャワールームも!/

海外のホステルというのは往々にして
日本人の衛生観念を超越した、地獄のような汚さのもんだ
(排水溝が常に髪の毛で詰まっているとか、冷蔵庫から異臭がするとか…)
と聞いていたので、こちらが宿泊サイトのレビュー通りの清潔さだったことには
Oh My!と心の底から安堵しました。

\洗面所も!/

ただ、そうはいっても海外のホステルなので
注意しなくてはならない点もいくつかあります。

たとえばこちらのシャワールームには脱衣所がありません

\着替え空間は、これだけ。/

こちらでは普通のことなのだと思いますが、
荷物を置けるところが足元のスノコとフック一本しかないので、
シャワーの際は荷物を入れる袋とビーサンなんかを持参されることをおススメします。
(私は日本から100均のビーサンを持参しておりました。)

また、このホステルにはキッチンや冷蔵庫がないので
自炊してとにかく旅費を節約したい!という方には向かないかもしれません。

ただしすぐ近くに大きなスーパーがあるので、
ちょっとしたご飯の調達には不自由しませんでした。
あとは、ロビーのカフェご飯もおいしかったです!

\ビールも複数種類あるよ💛/

あとは、洗濯機もないので駅前にあるクリーニング屋さんで
地元の方に混じって洗濯する必要があります。

\日本のコインランドリーと同じだよ~/

こんな感じで不自由もいろいろとあるのですが…
私は思った以上に快適に過ごしております。

カフェおよびレセプションのみなさんもとてもフレンドリーで
ロンドンのおすすめギャラリーなんかも紹介してくれますよ~。

\キュレーター志望なの!/

私は今回金がないというどーしよーもない理由でホステル滞在を決意しましたが、
仲良くなったワーホリ中の香港人の女性は
私は長く一人でいるのが寂しいから
たくさんお金があってもホステルに泊まると思う」と言っていました。

ホテルに泊まるよりは地元感があって、
こういったちょっとした出会いがあるというのも、
ホステルに宿泊する魅力なのかもしれませんね~。

皆さんがロンドンで宿を探される際に、
少しでも参考になればうれしいです~😄

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