みなさんよくご存じだと思いますが、
実はコーヒーもよく飲まれていることを知っていますか??
日本でもよく見かけるコーヒーチェーン店からハイセンスなカフェまで
たくさんのコーヒースポットを発見できます。
基本的には、日本と同じ「S・M・L」サイズの展開ですが、
Sサイズを注文しても日本のMサイズくらいの大きさであることが多いため、
お安くたっぷりコーヒーが楽しむことができます。
私もよくカフェなどを利用していたのですが、
ところどころで日本とは異なるイギリス式コーヒー文化を見かけることがありました。
例えば、アイスコーヒーについて。
実はイギリスには「冷たいコーヒー」を飲む習慣が最近までなかったらしく、
チェーン店であっても、店舗によってアイスコーヒーを扱っていない場合があります。
私もCOSTA COFFEE(イギリスにたくさんあるコーヒーチェーン店)で
アイスコーヒーを注文したところ、
「うちは小さい店舗だから冷たいコーヒーは扱ってないよ。
向こうの通りの大きな店舗にはあるから、そっちに行ってみて!」
なんて言われたことがあります。
ちなみに「アイスコーヒー」は
英語では「Iced Coffee(アイスド コーヒー)」というので
こちらも注意が必要です👀
また、私が最も混乱したのがホワイトコーヒーの存在です。
これ、コーヒーが白い…わけではなく、
「ブラックコーヒーにちょっとだけミルクを入れたもの」のことなのですが
一般的な名称のようで、カフェではよく耳にします。
えっ、じゃあこれカフェラテとはどう違うの??と、
さらに混乱を極めてしまったわたくし、
思い切ってCAFFE NERO(これまたたくさんあるコーヒーチェーン店)の
お姉さんに質問してみたところ、とても分かりやすく違いを教えてくれました。
曰く、こんな感じだそうです↓↓
日本でいう「カフェラテ」が飲みたいときには
「ラテ」と注文しないといけないようですね~☕
さらにさらに、
日本にもたくさん店舗があるスターバックスですが、
イギリスではオーダーをする際に名前を聞かれます。
(これはアメリカでも同じですね!)
商品の受け取り時に名前を呼ばれるので、
それを頼りに注文した品を受け取るのですが…
\アイア!/
うん、誰!
日本人の名前は英語圏の方には聞き取りにくいのだと思いますが、
正しい名前で商品が供されたことはほとんどありません笑。
毎回全力で「マイネーム イズ アヤカ!!!」と伝えているのですが、
いつも思いもよらない名前で帰ってくるので、
この名前チェックはもはや旅のお楽しみのひとつになっています😋
紅茶で有名なイギリスですが…
こんな感じで、コーヒー事情もとっても充実しています!
イギリス式コーヒータイム、ぜひ楽しんでみてください~!
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