2017年7月11日火曜日

シャーロック・ホームズ聖地巡礼~ベイカー街編~

ドラマ・Sherlock(シャーロック)に登場するSpeedy'sカフェを後にした私。

ホームズが住んでいたとされるベイカー街に向かってぐんぐん歩きます!

地下鉄の路線図に沿って、途中ピカピカのオフィス街を通過し…


かっこういいパブなんかを眺めつつ歩いていくと…


約10分ほどで、Regent's Park駅に到着します。


Regent's parkといえば、
ホームズとワトソンが散歩に行ったという記載があったようななかったような…なんて思いつつ、どんどん歩いていくと


かの有名な蝋人形館、マダム・タッソーの館が見えてきます!
さすがロンドンの人気観光スポット、この日も行列ができていました。

そんな人気スポットをしり目に、
はやる気持ちを抑えて、Baker Street駅を抜けると、そこには…


あった~!シャーロック・ホームズ博物館です!

正確にはホームズが住んでいた221B番地…ではないのですが、
そのすぐ近くにあるホームズに関する博物館です。

入り口にはこんな感じでスコットランドヤードの警察官(?)が立っていて
一緒に写真を撮ってくれます。


この日は平日だったにもかかわらず、たくさんの観光客であふれていました。
(写真は2年前のものです。当時はガラガラだったというのに!)

こちらの博物館、ホームズの部屋が再現されているというファンにはヨダレものの空間です。
私も初めて来たときは、もう帰らないと友人に駄々をこね白い目で見られたものです。


この日はものすごい混雑だったので、
博物館への入場はパスして併設のお土産屋さんを物色しに向かいました。

ショップは、ホームズグッズであふれかえっているのはもちろん
店員さんもクラシックなメイド服を着ていたりと
ここだけでもとってもワクワクする空間です!



そしてお布施と称していくつかのグッズを購入し、再びBaker Street駅へ戻ります。
なぜって…


ホームズの像があるからね!

もう何度見ても卒倒するのではないかと思うくらい胸躍ります。
(オタクって幸せですね)

ああ、このお方に出会ってしまったばっかりに、
私は会社辞めて渡英して漫画描いたりしてるんだな…と思うといやはやなんとも感慨深い。

Baker Street駅は、駅構内にホームズにまつわる様々なアートがあることで有名ですが、
最近は町のいたるところで「ホームズ」の名を関したレストランやアート作品を見つけることができます。


ロンドンは町中に地図が設置してあり、
歩いて回るのがとっても楽しい街なので、みなさんもぜひぜひ!自分の足で
お気に入りのスポットを探索してみてはいかがでしょうか😃

ちなみに、今回「お布施」で購入した品は…


ばっちり仕事部屋に飾って、いつも見守ってもらっています💛

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2017年7月6日木曜日

シャーロック・ホームズ聖地巡礼~Sherlock編~

気づけばシャーロック・ホームズのファン歴が四半世紀を超えていたわたくし。

渡英のたびに必ずおこなっているのが、ホームズが住んでいたとされる
ベイカー街221B探訪なのですが、今回もばっちり聖地巡礼をして参りました!

今までは、最寄りのBaker Street駅まで地下鉄で向かうことが多かったのですが、
今回「そうだ、せっかくだしドラマのSHERLOCKに出てくるカフェでお昼を食べよう!
と思い立ち、そこからベイカー街まで徒歩で向かってみることにしました。

BBCのドラマ『SHERLOCK』に登場するカフェSpeedy'sは、
実はベイカー街ではなく、Euston駅という大きなハブ駅の近くにあります。


Backer Street駅とEuston駅の距離は、地下鉄の路線図でみるとこんな感じ。


この路線図に沿って大通りを歩いていくと、徒歩で約20分ほどの道のりです。

というわけでEuston駅からスタートし、しばらく歩いていくと…


街中に、見覚えのある建物が見えてきます。
「ちょっと行ってみるか~」というノリで行った割には、
看板を見て非常にテンションが上がりました笑。

伺ったのはもう14時になろうとするころだったのですが、
店内は地元の方と思しきお客さんでわいわいとにぎわっています。

\メニューだよ/


席につき、何を注文するか悩んだ挙句「Chicken Escalope Valdostana」という
メニューを読んだけどイマイチ何かよくわからなかった一品に挑んでみることに。

オーダーを済ませて待つことしばし…やってきたのはこちら!


ハムとチーズが乗ったチキンカツと、トマトのパスタがセットになった
ボリュームのあるひと皿でした!

ものすごくお腹がすいていたので一気に完食してしまいましたが、
特にカツレツのほうが、揚げたてでとってもおいしかったです。

店内を見渡してみると、
ドラマのファンならウヒャッと叫びたくなるような写真がたくさん飾られています。





お店の方もとても親切で(目が合うとウィンクしてくれちゃう感じ)
お願いすると、店内の写真撮影にも快く応じてくれました。

お会計の際に、お店のご主人から「どこから来たの?」と聞かれたので
「日本から来ました!」と答えると、
「ああ、じゃあ名古屋には行ったことがある?」との質問が。
なんでも以前、名古屋の某デパートでSpeedy'sカフェを再現するという催しがあったのだそう。

そんなこんなでジャパントークに花を咲かせていると、
ウェイトレスとして働いている店主の娘さんが、
「ねぇ!日本にはCAT CAFE(猫カフェ)があるの!?」と参戦。
お嬢さんは東京の猫カフェに行ってみたいんだそうです。

そうこうするうちに、私の目の前で「日本のどこに行ってみたいか」という親子論争が勃発します。
お休みができたらアジアのいろんな国を回ってみたいな~なんて話を聞くのは、
なんだかうれしく、とても楽しいひとときでした。

はあぁ~なんとまぁアットホーム空間!

ご主人が、お店のことを「It's small but cozy like you're at home(狭いけど、自分の家にいるみたいに居心地がいいだろう?)」とおっしゃっていましたが、
まさしくその通り、とってもフレンドリーであたたかなカフェでした!

…と、お腹も気持ちも満たされたところで、聖地巡礼の旅は続きます!

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2017年7月5日水曜日

裸・クレイジー・ロンドン

それは二年前のある日…

私は夜に友人とミュージカルを観る約束をしており、待ち合わせまでの間
Holborn駅にあるスターバックスに(フリーwi-fi目当てで)滞在していました。

隣に座っていた中国人の大学生が話しかけてきてくれたので、
項羽と劉邦の話なんかをしつつ時間を過ごしていたのですが…


突然、彼は何かに気づき、店を飛び出しました。


一体何が起こったのか分からないまま、店内に取り残される私…
しばらくすると、彼は携帯電話を抱えて、ひどく興奮した様子で戻ってきました。


曰く、「今外を、たくさんの全裸の人たちが通って行った」と。


事態が呑み込めずにいる私に、彼は自身のケータイを差し出しました。
「ホラ、見て!いるでしょう!?」


そこには、自転車に乗ったたくさんの全裸の人々が映し出されていました。
年齢や性別は様々ですが、どの人も揃いも揃って全裸、モロダシです。


私たちは悩みました…
「私たちアジア人にはわからないけど、イギリス人には、なにか全裸になる日でもあるのかな…?」

悩みに悩んだ挙句、一つの有力な回答が見つかりました。
奇しくもその日は6月の第二土曜日、エリザベス女王のお誕生日だったのです。

(エリザベス女王は4月21日生まれですが、4月のイギリスはまだ寒いので、
6月の第二土曜日を公式のお誕生日としてお祝いしています。)


「でも、女王のお誕生日だからって全裸になっていいものなのかな…?」
「しかしそれ以外には理由は見当たらないよね…??」

結局、満足な回答が得られないまま
友人との待ち合わせの時間になったため、私はスターバックスを後にしました。


それにしても、一般の公道で全裸など、考えれば考えるほどありえないことです。
あの写真は幻だったのかしら…

そんなふうに思えてきた矢先


いた。全裸だ。

現れたのは、一糸まとわぬ姿の老若男女。
どの人も、何食わぬ顔で堂々と公道を闊歩しています。

公の場で、こんなにたくさんの他人の裸を目の前で見たのは生れてはじめてだった私…
しばし呆然と立ち尽くしました。


しかもこの人たち、ロンドンの中心部をぐるぐると移動しているようで、
その後、街中で何度も遭遇しました。(3回目くらいでさすがに慣れてきた)

***

寮に帰るやいなや、私は友人たちに「今日街中で全裸の人の集団を見たんだけど!」と報告しました。
すると、友人の一人が「なんかあれ、環境団体の人たちらしいよ。」と教えてくれました。
(女王は関係なかったようです。)

もう服すら着ない、生まれたままの姿がスーパーエコということでしょうか。(でもサングラスはかける。)

知らない人の全裸を白昼堂々さんざん拝むという、
日本ではまずありえないであろう体験をし、
イギリスという国の底知れぬポテンシャルにもはや脅威すら覚えつつ
その日は眠りについたのでありました…。

***

…と、そんな思い出に浸りつつ、今年ロンドンの街中を歩いていたところ


今年もいた。全裸。

なんかもうこの人たち、単に脱ぎたいだけな気がしてきました。

おしまい。



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2017年7月3日月曜日

ロンドンでミュージカル!『ブック・オブ・モルモン』を観たよ!

みなさんミュージカルはお好きですか?私は大好きです!

幼少期、某ネズミ様配給のミュージカルアニメをエンドレス再生、
VHS(今の若い子は分からないかしら…)を擦り切らし再生不可能にしたほどの
歌って踊るの大好き!な私にとって、ロンドンでの超おたのしみの一つが
すんばらしいミュージカルを観ること!なのです。

今までもウィキッド(泣いた)やライオンキング(もはや一緒に歌っていた)
などさまざまなミュージカルを観てきたのですが、
今回ど~してもみたかったのがこちら!

The Book of Mormon

\イエ~~イ!/
(公式画像を引用しました。)

え?ご存じない??

そうですよね…
こちら日本未公開のため、なかなかもってマイナーな作品です。

しかも内容は「モルモン教を信仰する若者が、布教のために世界へ旅立つ」という
一見するとお堅い(?)テーマを扱っています。

そんな作品をどうして私が見たかったのかといいますと…
実はこの作品、私の大好きなアニメ・サウスパークのクリエーターが手掛けているのです!

\このキャラクター、見たことないですか?/

しかも、あの「ありの~ままの~♪」の作曲者が楽曲を提供している!

\ハハッ!そりゃやばいね!/


…と、一人で盛り上がってしまいましたが、私にとっては
万障繰り合わせの上何が何でも見なければいけない作品というわけでして、
今回の渡英では満を持して!ひとり観劇に向かいました。

***

さて、観ようと決めたからにはチケットを取らねばなりません。

チケットの購入にはいくつか方法があるのですが、
今回私は割引狙いで当日券を購入をすることに決めました。

ご存知の方も多いかと思いますが、
ロンドンではTKST(チケッツ)いう公式販売ブースで、
当日分の割引チケットを購入することができます。

10時の開店に合わせてLeicester SquareにあるTKTSへ向かうと、
平日だというのに長蛇の列ができています。


おおっ、みんな考えることは同じか~とうなりつつ、列に並びます。

建物の横には電光掲示板があって、
その日の取り扱いチケットや割引率などが表示されていました。
(ネットでも同じ情報が確認できます)


うまいことチケット半額になったりしてないかなぁ~なんて
ムシのいいことを考えつつ掲示板を眺めていたのですが、
ここであることに気がつきました。

あれ…私のほしいチケット、割引してなくね…?

そうなのです!
TKST=安いチケットが買えると思い込んでいた私ですが、
人気作品については、全く割引をしていない!むしろ高値!ということがあるのです。
そりゃそうだ!

しかしこのままでは、わざわざ早起きして電車に乗ってチケット買いに来た甲斐がない!
むしろマイナスだ!!!と気づいた私、TKSTでのチケット購入はあきらめ、
駅周辺にある割引チケット取り扱い店に片っ端から突入しました。

その甲斐あって…



こちらの代理店で、公式サイトで買うのとほぼ同額のチケットを入手することができました。
うん、チケット買いに来た意味ない💛

いくつかの代理店に入ってみた結果、
同じような席でもなぜか店によって£20近い価格の差があることがわかりました。

ロンドンでは、ロングラン作品のほうが人気でチケットがとりにくいそうですが、
短期上演の作品は当日でもチケットが入手しやすく、割引率も大きいそうです。

というわけで、なんでもいいからミュージカルを観たい!という場合には、
TKTSやこういった代理店に直接赴いて、
安くて楽しめる作品を教えてもらうというのもいいかもしれません。

(私は以前、チケット代理店のお姉さんお勧め作品にどハマりし、
同じ作品を3回見に行ったことがあります。)

なんにしても、絶対に観たい!という作品がある場合は
先にチケットを予約しておくほうが安心ということですね(今更)

***

チケットの手配を午前中に済ませ、
上映開始の19時までは、ひたすらわくわくしてすごしました。

観劇の際にドレスコードはなかったのですが、
せっかくなのでサウスパークのアニメTシャツで正装して…

\この日のために日本から持ってきたよ!/


途中、注文がセルフになっているやたらおしゃれなマクドナルドで腹ごしらえをし…

\味は普通のマックでした笑/

いざ劇場へ向かいます!

\ワフーーーイ!!!/

今回はプリンス・オブ・ウェールズ・シアターという会場だったのですが、
とってもモダンで、スタイリッシュな劇場です。

入場の際に荷物チェックを受け、チケットを見せると
係の方が座席案内をしてくれます。

\はいオブジェ!!!/

途中には魅惑のバーカウンターもあり、
ドリンクやスナック類が購入できるのですが…


ここでアルコールなんか接種しようもんなら全く英語が理解できなくなる
という危機感の元、涙をのんで我慢しました。

座席は2階の端のほうだったのですが、
全体が見渡せてよい感じです。


気づけば場内は満席状態!
チケットが取れた幸運に今更ながら感謝していると、いよいよ上映時間です!!!

***



実際に観劇してみた感想は…
いや~超笑った!!!

さすがサウスパークのクリエーター陣、
終始下ネタと放送禁止用語の連続で息つく暇もありませんでした。

なにより、隣に座っていたお兄さんが超ツボにはまった模様で、
舞台でなにか面白いことが起こるたびに
体を揺らしてさまざまな声で爆笑するので、なんかもう彼を見ているだけで楽しかったです笑。

しかも音楽も最高!
某ネズミ様作品のパロディーまであって、ファンとしてはもう踊りだしたくなる楽しさでした。

今回は、全編英語で、しかもコメディ作品なんて理解できるだろうか…
というのが一番不安だったのですが、
全く問題ありませんでした!

だって事前にネタバレ読んでたからね!

今回に限らず英語に自信のない私は、
英語で舞台を見る際は、あらすじを読んだり、関連作品を見るなど
事前にかならずストーリーを予習をするようにしています。

先にオチ知っちゃうのはもったいない…なんて考えていた時期もあったのですが、
いくつかの作品を観てみて、英語が完璧でない限り
内容を事前に理解していたほうが舞台は絶対に楽しめると感じています。

事前に予習しておくの、おススメです!

しかしこの作品、もうホントにファニーで観た後元気になったので、
帰りはちょっとスキップしちゃったくらいです。
(大人なのですぐやめました)

***

…と、今回ものすごく長い記事を書いてなにが言いたかったかといいますと
『The Book of Mormon』超面白くってものすごく誰かと語り合いたい、あわよくばモノマネもしたいので、ぜひ皆さん観てください!ということです。

というわけでご覧になった方もそうでない方も、どしどし感想お待ちしております!!



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【新連載】探偵シナイ~undetective~

お知らせです! 新漫画レーベル「COMICジンガイ」にて、『探偵シナイ~undetective~』という連載が始まりました! 1960年代、スウィンギン・ロンドンを舞台にした探偵(しない)漫画です。 イギリス好きの皆さんにも楽しんでいただけるよ...